2009年5月
ネット販売を主に行う古本屋として開業する
2010年3月
縁あって古本屋から古道具屋に業態を変更
2012年7月
米国AMAZONに出店するためハワイに現地法人を設立する
2020年5月
酒販店開業を見込んで法人化する
2021年12月
酒販小売免許が付与され酒販店開業。更に期限付酒類小売業免許を使って東寺の弘法市にて酒類の販売を行う
2022年3月
店頭での販売に限られていたが、輸入酒に限りネットを含む通信販売が出来るように条件緩和が認められる
2024年5月
製造量3000KL以下の酒蔵に限るが、清酒・合成清酒・原料アルコール・連続式蒸留焼酎・単式蒸留焼酎・果実酒・甘味果実酒・ウイスキー・ブランデー・スピリッツ・リキュールのネット販売が認められる
2024年9月
製造量3000KL以下の酒蔵に限るが、その他の醸造酒のネット販売が認められる、あと売れ無いのは、味醂とビール・発泡酒くらい
2025年7月
その他の醸造酒の酒造免許取得し、どぶろくづくりスタート予定
平安初期に書かれた「古語拾遺(こごしゅうい)」(807年)と、「倭名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)」(931年)と云う二つの書物に、 九雙牛神塚(きゅうそううしがみづか)古墳のお話があり、その中で掃守氏発祥の由来が語られていて、 豊玉姫という海神の娘の産屋(出産のための小屋)が砂浜に造られていて、沢山の蟹が産褥に這い上がって来るのを、天忍人命がほうきを作り、 この蟹を掃いたことから職掌(掃部司)となり、蟹守=掃守と名乗り代々其の職を世襲したとあります。
その後、掃守の名はこの地域の地名になり、昭和17年に岸和田市と合併するまで泉南郡南掃守村と呼ばれていました。
中国で四書五経と呼ばれる儒教の経典の一つ易経という書物の中にある内容から選びましました。 意味は泰の文字が入っていることから、天下泰平すなわち平和で安定しているという意味に捉えられます。 美味しいお酒を飲んでみんなで楽しく過ごしましょうという意味を込めてこの名前にしました。